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2021.06.16 景観重要建造物・樹木の指定に関するガイドラインを作成しました。

 景観重要建造物・景観重要樹木を指定することの目的や、手続きの流れについてまとめたガイドラインを作成しました。ぜひご活用ください。

 皆さんと一緒に、むつ市の景観をより良いものにしていきたいと思います。

2021.03.01 景観重要建造物・樹木として指定することを提案することができます。

 昔から存在しているもの、新しく生まれたものを問わず、むつ市ならではの景観を形成している建造物や樹木の所有者や景観整備機構は、「景観重要建造物」または「景観重要樹木」について指定の提案することができます。指定しようとするときは、景観法第19条第2項に基づき、あらかじめ当該建造物の所有者の意見を聴くこととします。

 景観重要建造物・樹木として指定されると、所有者等に適切な管理を行っていただくこととなります。また、指定を受けた建造物・樹木は日常の管理(軽微なもの)以外で修理等手を加えようとするときは、市に「現状変更許可申請書」を提出し、許可を受ける必要があります。

景観重要建造物・樹木の指定の方針

【景観重要建造物指定の方針】

  • 文化財保護法の規定により、国宝、重要文化財、特別史跡名勝天然記念物または史跡名勝天然記念物として指定され、または仮指定された建造物でないこと。(景観法第19条第3項)
  • 地域の自然、歴史、文化等から見て、建造物(これと一体となって良好な景観を形成している土地その他の物件を含む)の外観が景観上の特徴を有し、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要なものであること。(景観法施行規則第6条第1項第1号)
  • 道路その他の公共の場所から公衆によって容易に望見されるものであること。(景観法施行規則第6条第1項第2号)

 

 上記3つに加え、次の1から3のいずれかに該当するものについて指定する方針とします。

  1. 周辺の良好な景観形成に寄与するもの
  2. 地域のシンボル的な存在として、地域の景観を特徴づけているもの
  3. 歴史的または建築的な価値を有し、保全の必要性のあるもの

 

【景観重要樹木指定の方針】

  • 文化財保護法の規定により、特別史跡名勝天然記念物または史跡名勝天然記念物として指定され、または仮指定された樹木でないこと。(景観法第28条第3項)
  • 地域の自然、歴史、文化等から見て、樹容が景観上の特徴を有し、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要なものであること。(景観法施行規則第11条第1項第1号)
  • 道路その他の公共の場から公衆によって容易に望見されるものであること。(景観法施行規則第11条第1項第2項)

 

上記3つに加え、次の1から3のいずれかに該当するものについて指定する方針とします。

  1. 周辺の良好な景観形成に寄与するもの
  2. 地域のシンボル的な存在として、地域の景観を特徴づけているもの
  3. 歴史的または建築的な価値を有し、保全の必要性のあるもの

 

指定提案書(様式)
現状変更許可申請書(様式)
景観整備機構とは

市民や業者による自発的な景観の保全や整備の推進を図る観点から、一定の景観の保全・整備能力を有する一般社団法人、一般財団法人またはNPO法人を景観整備機構として指定し、良好な景観形成を担う主体として位置付ける制度で、その業務は次の通りです。

  1. 良好な景観の形成に関する事業を行うものに対する当該事業に関する知識を有する者の派遣、情報の提供、相談その他の援助
  2. 管理協定に基づく景観重要建造物または景観重要樹木の管理
  3. 景観重要建造物と一体となって良好な景観を形成する広場その他の公共施設に関する事業もしくは景観計画に定められた景観重要公共施設に関する事業を行うまたはこれらの事業への参加
  4. 3の事業に有効に利用できる土地の取得、管理および譲渡
  5. 良好な景観の形成に関する調査研究
  6. その他良好な景観の形成を促進するために必要な業務