弐番館

むつ市指定文化財の耐震化の記録

市では、北の防人大湊都市再生整備計画事業において、2015年11月、【北の防人大湊弐番館】が竣工しました。

この北の防人大湊弐番館は、【旧大湊要港部乙第十号・十一号官舎(石造)】としてむつ市文化財に指定(1997年10月)されています。

旧大湊要港部乙第十号・十一号官舎(石造)は、1916年(大正5年)に海軍士官官舎として供用開始。戦後は海上自衛隊官舎として使用され、その後1985年から2013年まで、【むつ市文化財収蔵庫】として使用されてきました。

この建築物を不特定多数の方々に利用される施設とするため、国内的に極めて希少な石造建築物について耐震化する必要がありました。

そのため、石積み壁の特殊構造の建築物について第三者委員会により耐震化を検討し、工事完了したところです。

この度、石造建築物の耐震化について貴重な体験であったことから、この取り組みについて耐震化の記録を残すこととしました。

概要はPDFファイルのとおりですが、【むつ市旧文化財収蔵庫耐震改修記録報告書】を市で所有しています。

報告書表紙