なぜ減塩が必要なのか

 食塩摂取と大きな関係のある病気の代表は高血圧です。高血圧は脳卒中や心臓病につながりやすく、高血圧の予防と治療をすることが大切となります。高血圧の予防には、減塩することが重要です。また、食塩の摂り過ぎは、胃がん、腎結石、骨粗鬆症などの病気を起こしやすくします。

食塩摂取状況

 青森県の食塩摂取量(20歳以上の平均値)は、男性11.3グラム、女性9.7グラムとなっており、目標値より多く摂取している状況です。食塩を多く含む食品や料理を控えるなど、食塩の摂取量を減らすよう努力が必要です。

1日の食塩摂取量は?

 日本人の食事摂取基準(2020年版)における食塩摂取量の目標値は、高血圧予防の観点から1日当たり男性で7.5グラム未満、女性で6.5グラム未満とされています。また、日本高血圧学会による高血圧症患者の減塩目標は、男女とも6グラム未満となっています。

食塩摂取量を減らすコツ

  1. うまみを十分にきかせる(しっかりダシをとる)
  2. にんにくやしそ、レモンなどの風味をきかせる
  3. 1日の食事の中で和食と洋食をバランス良く組み合わせる
  4. 味付けは最後にし、しみこむ量を少なくする
  5. しょうゆやソースは「かける」のではなく「つける」
  6. 味噌汁は1日1~2回にし、具だくさんにして、汁の量を少なくする
  7. 漬け物は控える(浅漬けのほうが食塩は少ない)
  8. 外食や加工食品を控える
  9. 麺類の汁は残す
  10. 調味料は、目分量ではなく測る

塩分チェックシートのご案内

 市では、食塩摂取状況の目安をご確認いただける「塩分チェックシート」を健康づくりのイベントなどで実施します。シートの当てはまる箇所をチェックすることで、どのような食品から食塩を摂っているかがわかります。塩分チェックシートを実施するイベントに関しては、お問い合わせくださいますようお願いします。

 ※現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、塩分チェックシートを使用するイベントは行っておりません。今後の情報については、市ホームページ等でお知らせいたします。

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