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むつ市のうまいは日本一!「一球入魂かぼちゃ」.pdf [1199KB pdfファイル] 

ブランド化を目指す1株1果

 『一球入魂かぼちゃ』は名前のとおり、1株に実を1個しか結実させない贅沢に栽培されたかぼちゃです。このため、1個に全ての旨味が凝縮され大変おいしいかぼちゃになります。また、きめ細やかな栽培管理を必要とするため1戸当たりの栽培面積を20アールと制限して栽培しています。

かぼちゃの歴史

 『かぼちゃ』は国の名前が語源です。原産地は南北アメリカ大陸と言われ、日本へは16世紀にポルトガル船によって東南アジアのカンボジア産と伝られたことから、カンボジアがなまって『かぼちゃ』と呼ばれるようになったようです。
 また、現在良く食べられている西洋かぼちゃは、明治時代ごろに導入されたものです。 かぼちゃは大変栄養価が高く、昔から冬至にかぼちゃを食べると長生きするなどといわれ、ビタミンAやCが豊富でデンプンの含有量も高く、天ぷら、煮もの、汁の実、ポタージュの他、煮たり蒸したりしてサラダや和えものにする等、さまざまな調理法があります。

かぼちゃの種類

日本かぼちゃ

 やや高温多湿の気候に耐えるので関東以南の暖地の栽培に適しています。形が平たく、縦に溝が入っていてデコボコしています。味は淡白で粘りがあり、煮くずれしないので煮もの、蒸しものに適しています。

西洋かぼちゃ

 やや冷涼で乾燥した気候を好むので高冷地の栽培に適しています。日本かぼちゃと違って表面に溝がなくなめらかで糖質が多く甘いので栗かぼちゃと呼ばれ、その甘さを生かしてプリンやパイなどのデザートによく利用されます。日本で生産している栗かぼちゃ、えびすかぼちゃ等は西洋かぼちゃです。

へぼかぼちゃ

 耐暑性が強く金糸うり、そうめんかぼちゃやズッキーニなどの変わった品種が多く、形は細長いものや小型のもので、一般的なかぼちゃとは味も食感も全く違います。

一球入魂かぼちゃとは

 一般的なかぼちゃは、一株に3個から4個、場合によっては5個から6個と成らせ収穫していますが、むつ市の農家が取り組んでいる『一球入魂かぼちゃ』は、野菜を取り扱い販売する市場、種苗会社から生産者(農家)へ品種や栽培方法の提案により始められました。
 

 この栽培方法は、かぼちゃの生長にしたがい、側枝は伸び次第、全部除去、親づる1本を同じ方向に伸ばし、13から17節前後に実を1個だけ残し栄養をぎゅーっとつめこむため、他の実はすべて摘果します。また、玉のずらしをまめに行い、色と形に心がけるなど手間を惜しまない栽培方法です。収穫から20日後位が食べ頃で、一番おいしくなり、今までのかぼちゃづくりに対する考えを覆す新しい取り組みです。
 

 『一球入魂かぼちゃ』を生産している10戸の農家では、親づる1本仕立てで1果しか着果させない手間のかかる栽培ですが、下北の夏の涼しい気候と相まって、うま味と甘味がぎゅーっと凝縮されて、糖度が13から15度を超える甘さと、ほくほく感に優れた、他の産地に負けない、まねのできない美味しいかぼちゃになるよう、栽培に取り組んでいます。
 

おいしいかぼちゃの選び方&ワンポイントアドバイス

 丸ごと一個の場合は色が濃く、ずっしりして重量感があるものを選びましょう。
 かぼちゃは収穫してからしばらく熟成させたものの方がおいしくなるのでヘタの周りがくぼんだり、ひびが入っているものが完熟しているよいかぼちゃです。
 半分に切ったりしているものは、種がしっかりつまっていて肉厚で色鮮やかなものを選びましょう。

むつ市の料理研究家 坂本謙二先生の「むつ市のうまい」レシピコーナー

 

産品問い合わせ先

十和田おいらせ農業協同組合むつ支店

電話:0175-22-1315 ファックス:0175-22-1319