平成30年11月4日(日曜日)午前10時からの落成記念式典は快晴に恵まれ、生徒たち、先生方、PTAの皆様、工事関係者、ご来賓の皆様が見守るなかで行われました。

 昭和22年創立の関根中学校は、新校舎を関根小学校の西側、同校屋内運動場の北側に建設し、市内では3校目となる併設型の小中一貫校となりました。

 この校舎の最大の特色は、児童・生徒の皆さんが地域の皆様と一緒になってワークショップを行い「学校と地域をつなぐ場所づくり」をテーマに考えていただいており、ガラスカーテンウォールを備えた開放的なやすらぎホールや、バスケットコートのあるイベント広場、中庭には天然芝の青空広場といった地域とのコミュニティスペースを配置しているところにあります。

 ワークショップでは、八戸工業大学准教授の小藤一樹様と八戸工業高等専門学校准教授の馬渡龍様にアドバイザーとしてご指導いただき、様々な意見がカタチとなりました。

 そのほかにも、天然木材の使用、太陽光発電パネルの設置などのエコ対策や、停電時に対応する自家発電設備も設置し、災害時には避難場所としても対応できる校舎となっております。

 落成記念式典では、宮下市長より式辞、氏家教育長及び田中校長よりあいさつ、ご来賓の青森県議会議員 越前陽悦様、横浜力様、菊池憲太郎様、むつ市議会議長 白井二郎様よりご祝辞を賜りました。

 むつ市より感謝状贈呈では、設計・アドバイザー・地質調査・工事・学校備品に携わって下さった関係者の方々及び実行委員会へ感謝状の贈呈が行われました。

 アドバイザーあいさつの中では、小藤一樹様から冬の広場の使い方を考えてみようとの提案があり、馬渡龍様からはイタリアの広場は市民が集い・考え・行動をする歴史があるとの紹介がありました。

 ステージでは生徒会長あいさつと全校合唱が披露され、生徒たちが席に戻るまで鳴りやまない拍手に達成感に包まれた笑顔であふれておりました。

 この新しい校舎で、生徒たちは勉強やスポーツにより一層励むとともに、地域の皆様との交流を通して人間性を磨き、地域を愛する心と、関根地区とむつ市、日本と世界の未来を拓く豊かな感受性を培い、地域の皆様と一体となって関根中学校の新たな歴史を刻み続けます。

新校舎

新校舎外観

教室中庭

新しい教室               天然芝の中庭

カーテンウォールを開放屋固め

カーテンウォールを開放しました     北関根神楽会の皆さんによる屋固め

市長式辞感謝状贈呈

市長式辞                感謝状の贈呈

小藤一樹 様馬渡 龍 様

小藤一樹 様              馬渡 龍 様

全校学校記念撮影

全校合唱の披露             地域の皆さんと記念撮影