一般社団法人しもきたTABIあしすと(理事長 宮下宗一郎)が青森県内で初となる地域連携DMOとして、平成30年1月10日に、日本版DMO候補法人登録の申請することとなりました。
 申請後は、マーケティングを充実させるとともに、地域の多様な関係者を巻き込んだ6つの部会を立ち上げ、そのマーケティング分析結果を踏まえた地域の課題とその解決策を検討します。
 部会での検討結果を基に、地域一体となって稼げる観光地域づくりへ向けた戦略の策定に取り組み、平成32年度中までに日本版DMO法人への登録を目指します。
 日本版DMO法人へ登録された場合のメリットとしては、戦略に基づく地域一体となった稼げる観光地域づくりが可能となること、加えて、今後予定されている各省庁によるDMOに対する支援が活用可能になることなどがあげられます。

宮下市長のコメント

 しもきたTABIあしすとが観光地域づくりの舵取り役となり、日本版DMO法人への登録を目指すことで、これまでのデータや戦略に基づかない「それぞれの観光地のみを売り出す」、「一過性のイベントものを中心」とした観光振興策から脱却を図る。
 そして、下北地域全域を観光地としてとらえた観光地経営の視点によるデータに基づいた戦略のもと、魅力ある観光地域づくりに取り組み、「地域の稼ぐ力」を引き出すことで、観光関連事業者だけでなく地域経済全体に好循環をもたらし、将来にわたって持続可能な魅力あふれる地域づくりにつながることを期待している。
 また、下北ジオパーク推進協議会との連携をこれまでに以上に図り、下北ジオパークを活用することで、他地域と差別化を図った観光振興策を推進し、海に特徴付けられる大地と豊かな生態系が残されている「世界にここだけしかない地域」として演出し、磨き上げることにも期待したい。