会津若松市(昭和59年9月23日盟約締結)

 戊辰戦争の敗北によってこの地に移封され、藩の再興を夢見た会津藩との歴史的な絆から、若松城築城600年を記念して姉妹都市の盟約を締結しました。
 戊辰戦争に敗れた会津藩は、「朝敵、逆賊」の汚名を着せられ廃藩となったが、1869年(明治2年)に家名再興を許され訪れたのが斗南の地(現在のむつ市)であり立藩したのが「斗南藩」であります。
 1871年(明治4年)の廃藩置県を機に、会津人の多くが斗南の地から全国に散って行きますが、なかには旧斗南藩に留まった会津人もおり、農業を続けた島影家、我が国初の洋式牧場を開設した広沢安任のような人物もおります。
 斗南藩がこの地を治めたのはわずか1年数ヶ月のことですが、原野の開拓や斗南日新館による教育の精神は、その後のむつ市に大きな影響を与えました。また、会津藩と斗南藩の繋がりは現在も引き継がれ交流が図られております。

※ 斗南藩については、下北半島観光ポータルサイト「ぐるりんしもきた」の
斗南藩のページをごらんください。

米国ワシントン州ポートエンジェルス市(平成7年8月13日盟約締結)

 平成2年、ポートエンジェルス市に本拠地を持つ「ロゴス・ミュージカル」がむつ市で公演を行ったのを契機として交流の機運が高まり、「北のパイオニア」、「むつ国際交流協会」が中心となり、中学生・高校生を含む市民使節団及び民間大使の派遣、高校生の交換留学、長期留学生の交換事業等の活動により、友好と親善の輪が広がり、結果として、平成7(1995年)年5月、ポートエンジェルス高校と田名部高校との姉妹校の提携、ポートエンジェルス市半島国際交流協会とむつ国際交流協会との姉妹団体の提携がなされ、更に市民レベルでの教育、文化、スポーツ及び経済など幅広い分野での交流活動の永続的な展開を図るべく、同年8月13日にポートエンジェルス市において姉妹都市の盟約を締結しました。