地域の活性化を目指して

「かわまちづくり」とは、地域活性化のために、景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、市町村、民間事業者及び住民と河川管理者の連携のもと、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指す取組となります。

市では、河川管理者である青森県と市民のみなさまとともに、「田名部川かわまちづくり計画」を策定し、平成29年3月7日付で、国土交通省 水管理・国土保全局に「かわまちづくり」として登録されました。

田名部川かわまちづくりの概要

田名部の「自然」「歴史」「まち」「かわ」を結ぶことでふるさとの新たな魅力を生み出しみんなの心と体の健康を育み笑顔をつくるかわまちづくり

田名部川及び新田名部川は、多くの市民のみなさまに散歩やジョギング、ボート練習や大会、田名部祭りに利用され憩いの空間となっています。

一方、管理用通路が不連続で、周遊や安全利用面に課題があるなど、水辺空間の安全に利用できるための環境整備が必要となっています。

このことを踏まえ、地域のみなさまが日常的に親しみ、安全に利用できる管理用通路や植樹、ベンチ等を整備し、水辺でのイベントの開催等により、地域交流の場を創出し、田名部川とまちが融合しながら、地域の活性化を目指します。 

ゾーニング計画

4つのゾーンに区分し、それぞれの特徴を踏まえた活性化、利便性の向上のため、階段護岸や遊歩道、案内サインやベンチ等の整備を進めることとしています。

  1. 心と体の健康増進ゾーン
    • 釜臥山の雄大な姿を眺めながらウォーキングを楽しみ、水辺とふれあい、心と体の健康増進を図る空間
  2. 田名部川の歴史・文化と交流ゾーン
    • 歴史と文化を学び、子どもからお年寄りまでみんなが集い楽しむ空間
  3. 自然との共生ゾーン
    • 田名部川周辺に残された自然環境とふれあう心と体のやすらぎ空間
  4. 新田名部川スポーツ交流ゾーン 
    • レガッタやウォーキング・ランニングなど、スポーツを通して地域の交流楽しむ空間

田名部川かわまちづくり計画