第61回水道週間を実施しました
第61回水道週間スローガン「いつものむ いつもの水に 日々感謝」
令和元年6月1日から7日まで「第61回水道週間」が行われました。
「水道週間」は、私たちが普段何気なく使っている水道についての理解を深めてもらうため、毎年全国的に開催されています。
当局でも習字・ポスター作品展を5月31日から6月2日に、お茶会や施設開放などのイベントを6月2日に実施したのでご紹介します。
習字・ポスター作品展
今年度も、むつ来さまい館で、市内小学生のみなさんによる作品展を行いました。習字は低学年が「みず」、高学年が「水道週間」を題材に、ポスターは「水に関するもの」をテーマに、たくさんの作品のご応募をいただきました。
応募作品数 164点
- 習字:113点
- ポスター:51点
第61回水道週間習字・ポスター作品展入賞結果 [69KB pdfファイル]
お茶会
当局構内では、むつ市が誇る名水(水道水)を使い、お茶会を行いました。
表千家筒井社中のみなさんによるお点前を披露していただき、多くのご来場者の方においしいお茶と季節感あふれるお菓子を楽しんでいただきました。
上水道管理センターの一般開放
水道水ができる過程の施設(取水口、貯水池、沈殿池、ろ過池など)や、各水源地の監視・制御を行う集中監視システムを見学していただきました。また、災害時等に出動する給水タンク車や応急給水機器の展示を行いました。
(給水タンク車の展示)
(花・野菜の種の配布)
(子どもたちが遊べるスペース)
バスによる水道施設見学会
市内の浄水場などをバスで巡り、日頃目にする事のない水道施設を見学していただきました。12人の参加されたみなさんは、職員の説明を熱心に聞き入っていました。見学会終了後にはお茶会にも参加していただきました。
(下水浄化センター見学)
