健やか隊員育成研修会が開催されました

 1122()むつ市役所大会議室で健やか隊員育成研修会が開催されました。

 むつ市の健康課題は肥満者の割合が高いということです。男女ともに全国平均を上回る状況が続いています。

 BMI25以上に該当する方はBMI22(理想とされるBMI)と比較した場合「生活習慣病のリスク」が2倍ほど高くなると言われています。

 むつ市民の健康状態とはどういった状態なのでしょうか。むつ市のBMI25以上の肥満者割合は全国、青森県平均と比較すると高い状況にあります。

 存じかと思いますが、日本は世界でも有数の長寿国となっています。その中で、青森県は平均寿命が最下位です。では、むつ市はどうなのでしょうか。

 むつ市の平均寿命は全国1888市区町ある中でも下位へ位置しています。また、男性は平成27年平均寿命ランキングでワースト4位、女性はワースト106位という芳しくはない状況にあります。

何故このような状況となってしまっているのでしょうか。高齢の方があと10年頑張って長生きすればよいという問題ではありません。青森県、むつ市は若い世代での死亡率が圧倒的に高い状況にあります。その働き盛りの世代の死亡率をさげるために、当市では「健やか隊員」を育成しております。

青森県医師会「健やか力推進センター」センター長 中路教授を始めとしたスタッフ、講師をお招きし、「健康教養」を高め『職域』や『地域』単位で健康づくりを担える人材の養成を行っております。

今回の参加者は38名でした。皆さん、「自分の健康」「家族の健康」「同僚の健康」「「友人の健康」などについて深く考える機会となったと思います。

今後は自身が所属する事業所で健康づくりを実践していくという気持ちへ改め、本研修会を終了と致しました。

本研修会は次年度も実施予定です。詳細は広報や市のホームページへ掲載予定です。奮ってご参加ください。