関東地方を中心に風しん患者が増加しており、今後、全国的に感染が拡大する可能性があります。

 風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によって起こり、初期症状は、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などがあります。

 大人は、高熱や発疹、関節痛など、小児より重症化することが多いです。

 また、妊娠初期の妊婦が風しんに罹患すると、出生児が先天性風しん症候群を発症する可能性が高くなります。

 予防接種法に基づく定期接種対象者(1歳児・年長児)で未接種のお子さんは、早めの接種をお願いします。

 また、今後妊娠を予定している方、ご家族や周囲に妊婦さんがいる方は、特に注意が必要です。

 風しんの罹患歴がない方、抗体の有無が不明な方は、かかりつけ医と相談の上、任意接種の検討をお願いします。

 市では、成人の風しん抗体検査及びワクチン接種費用の助成事業を行なっていますので、事業の対象になる方は、積極的にご利用ください。

参考