水源池公園内及び桜木町第2桜台団地付近にある「旧大湊水源地水道施設」について、重要文化財として安心安全な公開と活用を図るため、有識者で構成する修理専門委員会を設置し、平成28年(2016年)度から保存修理工事に着手しています。

 保存修理工事は令和5年(2023年)度までの8年計画で行う予定です。

 施設周辺においては、工事車両の通行など、ご迷惑とご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いします。

 また、令和2年度からの工事では、水源池公園内において一部通行ができなくなっていますのでご注意ください。

令和2年から4年度までの事業

 水源池公園のシンボル的存在、赤い上屋(建物)と石造りの堰堤、「沈澄池堰堤」の修理を行います。

 工事のための足場をかけて、赤い上屋は令和3年度中に解体、また、堰堤の石積みを一部取り外します。

 明治42年に完成してから初となる大規模な修理工事です。

 工事の進捗状況を見ながら、現場見学会も予定しています。

   

       工事の概要        足場イメージ(平成26年度の調査時)

 

平成30、31年(令和元年)、令和2年度の事業  

 沈澄池堰堤から約800m南西に位置し、現在の大湊川にコンクリートと煉瓦で造られた大近川取水所を修理しました。

 取水所本体の損傷、下流護岸の崩落など、大雨や台風などの河川の増水による破損の拡大と、近隣への被害を防ぐため、補修と復原を終了しています。

 

大近川取水所  

工事前                 工事中の石垣積み直し状況

  

 完成1                 完成2

 

平成28年度・29年度の事業

 水源池公園内にある乙水槽の保存修理工事は、平成30年2月に終了しています。

改修前

  

 上屋                  水槽

改修後

乙水槽  乙水槽内部

 上屋                  水槽   

 

 

水源池公園地図(北の防人大湊マップ)

 

 A:第一引入口  B:沈澄池堰堤(現在実施中!)  C:乙水槽(完成)

 D:大近川取水所(完成) E:甲水槽

 ※(1)北洋館 (2)みどりのさきもり館 (3)安渡館 (4)海望館 (5)弐番館