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発表事項

 関西電力株式会社の使用済み燃料をむつ市へ搬入する報道について

 昨日報道がありました、関西電力株式会社の使用済核燃料のむつ市搬入の件につきましては、むつ市として、一切、何も聞いておらず、現時点で内容の確認もとれていない状況であります。
 本件につきましては、本年1月に同様の報道がありました。再びこのような報道がなされたことに対しまして、私としましては強い憤りを感じ、関係機関への不信感を持っております。このような報道がなされるたびに、市民の皆さまの不安が募ることになり、地域が傷つくことになるということだと認識しております。また、我々の関知しないところで、むつ市で実施される事業のあり方が変貌していくことは市民の皆さまに全く説明がつかないことであります。本年1月にも申し上げましたけれども、この事業は、関西電力株式会社が途中から入ってくるようなスキームとはなっていないものであります。本件が事実であるとするならば、地元への相談なしに進めているということであり、これまでの信頼関係を大きく損なうものであると思っております。私はこれまで、再三に渡り、仮定の話はできないと申し上げてまいりましたが、このように不可解な報道が繰り返される結果となりました。
 このようなことから、以下の措置を講じることといたしました。
 第一に、リサイクル燃料貯蔵株式会社、その親会社である東京電力HD株式会社、日本原子力発電株式会社に対して、直ちに、公開の場面で本件についての説明を要求します。しかるべき立場の方が、その事実関係について、地域・市民の皆様が納得できる説明をすることを同時に要求させていただきます。
 第二に、青森県に対しては、確認のための面談を要求させていただきます。
 第三に、国に対しては、明日、私自身が急きょ上京し、経済産業省に直接赴き、本事業に関する基本的認識について改めて問うこととさせていただきます。
 なお、公正を期すために、原則として全職員に対し、上記の説明があるまでは、関係事業者への接触の一切を禁じます。もちろん、説明以外での市役所への出入りも禁止させていただきます。いずれの説明についても、信頼を維持できるものでなければ、立地自治体として本事業を立ち止まって考えざるを得ないと考えております。
 むつ市民の皆様を代表して、この報道の真相を究明し、早期の決着を図りたいと考えております。
 

1 むつ湾フォーラムinむつ脇野沢について

 私からの発表事項は3件であります。
 1点目は、「むつ湾フォーラムinむつ脇野沢」の開催についてであります。
 陸奥湾は四方を陸に囲まれた閉鎖性の強い湾でありますので、一度、海水が汚れると、その回復には膨大な経費と時間を要することとなり、沿岸の市町村や関係団体に大きな影響を与えることとなりますので、これに一丸となって取り組んでいく必要があります。そこで、沿岸市町村が連携して環境保全に取り組んでいく共通認識を持つために「むつ湾フォーラム in むつ脇野沢」を開催します。
 平成29年度のフォーラムは、青森市長の呼び掛けで青森市で開催されましたが、今年度はむつ市で開催させていただくこととなりました。開催日時は6月16日(土曜日)午後1時30分から、会場はむつ市脇野沢地域交流センターとなります。
 フォーラムではNPO法人シェルフォレスト川内理事長 五十嵐館長によります基調講演、陸奥湾沿岸市町村長によるパネルディスカッションが行われる予定です。入場料は無料となっており、事前の申込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。

2 第25回大畑海峡サーモン祭の開催について

 2点目は、今月17日、大畑漁港新魚市場内におきまして第25回大畑海峡サーモン祭りを開催させていただきます。昨年度は過去最高となる約10,000人ものお客様にご来場いただくなど、この時期を代表するイベントとして市内外の皆様に楽しまれております。
 今年度は、新魚市場がオープン後、はじめての開催となります。恒例ではありますが「サーモンつかみどり」や「サーモンレース」などのイベントの他、むつのうまいが一堂に会するイベントなっておりますので、たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

3 むつ市長と行く!イルカウォッチングツアーについて

 3点目は、むつ市長と行く!イルカウォッチングツアーについてであります。
 5月12日にスタートした「夢の平成号イルカウォッチングコース」ですが、今年度は、悪天候により欠航となった5日間を除いた18回が運航され、なんと、イルカとの遭遇率は100%となっております。
 昨年度も実施しましたが、運航の最終日となります6月24日に「イルカウォッチングツアー」を開催させていただきます。大人は通常の半額の900円、小学生以下の子どもは無料となりますので、たくさんの皆様にお越しいただければと思っております。

 

 私からの発表は、以上となります。

 


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