広報むつ 平成30年5月号【袋とじ】
今月の表紙
今月の表紙は、特集「桜咲け このまちに」に合わせて、公園で遊んでいた姉妹に造花の桜を持ってもらい撮影した1枚です。
この日はお父さんが一緒に遊んでくれていて、とっても暖かい光景でした。
3月30日(金曜日)
平成18年度から12年間に渡ってむつ市の国際交流に貢献してきたエイミーの最後の登庁日。
子どもの小学校入学式を9月に控え、3月いっぱいで帰国することにしたそうです。
いつも元気なエイミーがむつにいないのは寂しいですね・・・
8月の田名部祭りにまたむつで会いましょう!
4月6日(金曜日)
むつ来さまい館で開かれた交通安全宣言大会に約300名もの市民のみなさまに参加していただきました。
柳町ひまわり保育園からも園児たちが参加。
園児たちのかわいらしさにみんな目を細めて見守っていたのが印象的でした。
子どもたちの元気な姿に、交通事故を起こさないという気持ちが引き締まります。
4月13日(金曜日)
第2回青森県グラウンド・ゴルフ交歓むつ大会へ取材に行ってきました。
県内のグランド・ゴルフ好きが一同に克雪ドームへ集まったその数300人!多くの県内からのお客様がむつへ集結します。
県内各地からむつ市へようこそ!
市長も体験してみました。結果は・・・・?
4月19日(木曜日)
お菓子工房やなぎや様からむつ市子ども夢育成基金と東日本大震災義援金へご寄付をいただきました。
子どもたちの夢が育まれ大きな翼となって飛び立てるよう大切に使わせていただきます。
4月21日(土曜日)
平成30年度のむつ☆健康マイレージ事業の開幕にあわせて春のむつ☆ウォーキングを開催しました。
子どもから大人まで多くの世代が集まり、健康への関心の高さが窺えます。
ベビーカーに赤ちゃんを乗せてママも一緒にお散歩。
春の陽気に誘われて気持ちよさそうですね。
4月21日(土曜日)
春のクリーン大作戦にむつ中学校の1,2年生たちも参加してくれました。
この日はむつグランドホテル付近の川沿いを中心にゴミ拾い。
4月22日(日曜日)
ボイラー故障により休止していた脇野沢温泉でしたが、温泉は地域のコミュニティが生まれる場所との思いから、国の地方創生交付金を活用して新たに「コミュニティセントー」として生まれ変わりました。
温泉をどうするのか?住民参加のワークショップを何度も何度も繰り返した日々。
地域の将来を考え、住み慣れた地域で暮らし続けるため、自らが地域を支える活動をしていくための拠点。それがコミュニティセントーなのです。
オープニングイベントでは伝統の脇野沢音頭が披露されました。
体で覚えているんですよね。こういう時、すぐに輪に入って踊れるって本当にステキだなと思います。
休憩スペースではお弁当を持ってきて食べて休んだり
こんなおしゃれなスムージーも提供していました。
温泉でひとっ風呂浴びた後はインスタ映えしそうなスムージーを味わってみませんか?
ほっとジオなひとときを
「下北ジオパーク認定商品」を紹介するこのコーナー。
広報むつを読んだみなさんが、改めて地元のグルメを認識し、あるいは市外県外にお住まいの方々へ紹介していただけるとうれしいなーと思っています。
ぜひ一度味わってみてくださいね!
だしこんぶ、とろろこんぶ、おぼろこんぶのセット。
おにぎりとお味噌汁が本当においしかったです。
お土産にいいですよ!
編集者 今月のお気に入り写真
撮影したなかで、編集者たちのお気に入りの写真をご紹介します。
コミュニティセントーのオープニングにはワークショップで足を運んでくれた大学生たちも応援に駆けつけてくれました。
市長や脇野沢のみなさん、そして地域外からの大学生が同じはっぴを着て肩を組んでる写真です。
性別も年齢も職業もみんな違うのに集まって一つのことに一生懸命に考えたり行動したり、感動を分かち合ったり。
ここから色んなコミュニティが生まれて賑わっていくことを願ってます!
ぜひ今月の広報むつをご覧ください
広報むつは毎月25日(25日が休日の場合は直近の金曜日)発行です。
