記者発表動画

質疑動画

発表事項

1 まさかり高校「夏の特別講習」の開催について

 むつ下北活性化応援プロジェクトである「まさかり高校」の取組のひとつとしてこの夏、「医学部進学・特進コース」と銘打ち、学力向上と医師不足の解消を目的に、田名部高等学校の協力のもと予備校の講師を招き、夏期講習会を開催いたします。
 今回の取組は、今般の「青森県立高等学校教育改革推進計画」において、これまで要望してきた田名部高校への医学部進学・特進コース設置が反映されなかったことを受け、このままでは子供たちはもとより、当地域の未来は切り開けないという危機感から実施することとしたものです。講習の期間は8月18日から20日までの3日間とし、受講対象者は、田名部高校、大湊高校、むつ工業高校、大間高校の2年生のうち、学校から推薦された生徒としています。この講習会が、当地域における進学実績の向上と将来に渡る医師不足の解消の足がかりになればと期待しているところでございます。

 2 「こんにちは赤ちゃん号」の出発式について

 このたび、有限会社むつ車体工業様から創業50周年を記念して、公用自動車をご寄贈いただきました。
 この車両について、同社の意向も踏まえ、新生児訪問など子育て支援に特化した事業に活用する「こんにちは赤ちゃん号」としてデビューさせます。また、市民の皆様にも親しまれる車となるよう子育て支援をイメージしたオリジナルラッピングを施します。今後は、0歳から1歳までの赤ちゃんを支援する「こどもの国づくり事業」のシンボルとして、市民の皆様に愛される存在となるよう、この車を育てていきたいと考えております。この車を街で見かけたら、新しい命の誕生を意味し、むつ市の新たな命を市民みんなで祝福する事業としてスタートします。
 こんにちは赤ちゃん号の出発式は、今月26日、午前11時から市役所前で開催いたします。どんな車が登場するか、お楽しみにしてください。

3 むつ市原子力災害避難計画の改定について

 むつ市原子力災害避難計画は、平成26年3月に東通原子力発電所における原子力災害を想定し、事故発生時の避難方法等について定めたものでありますが、この度、県が設置いたしました「原子力災害避難対策検討会」から、平成28年3月に示されました、「東通原子力発電所の原子力災害時における広域避難のあり方」に基づき、市民の皆様が慌てず、冷静に避難できるよう、今回、改定したものであります。
 主な改定内容でありますが、これまでの避難方法につきましては、まず、自宅等の屋内避難を基本とし、発電所からの放射線量に応じて、地区ごとに避難指示を発令し、近くの一時集合場所に移動した後に、バスにより30キロメートル圏外の青森市及び当市の川内地区へ避難することとしていたものでありますが、まずは、この避難手段について、バスによる陸路避難のみであったものを、バス及び自家用車による避難、そして、船舶による海路避難について追加したものであります。
 また、避難先につきましては、これまで、青森市と当市の川内地区であったものに、五所川原市、黒石市、平内町を追加し、これにより、東通原子力発電所から半径30キロメートルに住む、市民の皆様、約51,000人の具体的な避難場所を示すこととしたものであります。
 そのほか、現在、建設予定である新体育館の防災拠点機能についても追加したほか、要配慮者への対応等についても記載したところであります。
 本計画につきましては、今後も、関係機関や県と協議を重ねることで、より実効性の高い計画づくりを進めていくこととしておりますので、御理解賜りたいと存じます。
 なお、本計画の周知につきましては、本日付けでホームページへも掲載し、市民の皆様の避難先等につきましては、今月25日に発行予定の「広報むつ」に、折り込みチラシにより周知する予定としております。

4 新体育館の建設について

 昨年度から進めてまいりました新体育館の基本設計書が完成しましたので、本日、報告させていただきます。
 平成25年11月30日に旧むつ市民体育館をやむなく閉館して以来、スポーツ団体の方々だけではなく、多くの市民の皆様から、新体育館の早期建設に向けた要請・要望が数多く寄せられてまいりましたが、ようやく、整備概要をお示しできることになりました。
 新体育館は、「利用者の意見や目線を反映した市民の皆様が求める施設」をテーマに、スポーツ推進の拠点からオリンピック合宿、そして国体の開催が可能な、多機能・多目的な空間となるよう、1,050席の観覧席を有するメインアリーナ、サブアリーナのほか、ボルダリング室とトレーニング室を配置しております。
 また、むつ市国土強靭化地域計画に基づく防災安全施設として役割を担えるよう災害時を想定したゾーニングにも配慮しております。デザインやレイアウトは、今後、変更となる部分はありますが、平成32年度のオープンに向けて建設を進めていくことになり、総事業費は45億円程度と試算しております。
 さらに、新体育館が建設される「おおみなと臨海公園」では、新体育館とウェルネスパークとの空間をつなぎ、様々な世代の皆様がくつろぎ、交流できる「(仮称)ウェルネスプラザ」の整備を予定しております。
 この広場の整備には、新たな公園整備の手法として注目されるP-PFIを活用していく予定であり、この制度が活用できれば、東北初のP-PFIによる公園整備となるものと思います。
 P-PFIによる公園整備は、金谷公園での導入も検討中で、民間資金によって売店などの施設が整備されることで、公園を利用する皆様の利便性と提供サービスの向上が図られ、さらには、都市公園に新たな価値が付加されることとなり、「笑顔かがやく 希望のまち むつ」の魅力の向上につながるものと考えております。 

5 関根中学校建設について

 来年5月の完成を目指している関根中学校新校舎ですが、その建設に当たっては、関根小、関根中の児童生徒の皆様のほか校長先生、PTA会長、関根地区の町内会長、そして私も参加したワークショップを実施し、地域の皆様のアイデアをふんだんに取り込んだ内容で進めております「ふれあいパーク」や「やすらぎホール」、「青空広場」など、各施設のネーミングも子どもたちが決定するなど、関根小中学校の歴史を踏まえて、後世まで愛着を持っていただける校舎になるものと考えております。
 新校舎と周辺施設は、平成30年5月の完成を予定しており、地域の皆様のご意見が現実のものとしてお披露目いたしますので、楽しみにしていただければと思います。

6 大湊海自カレーのスタンプラリー開催について

 6月11日から市内10飲食店で提供されている大湊海自カレーですが、販売から20日経過した6月末日時点において、10店舗延べ2,385食の売り上げがあり、たいへん好調な滑り出しとなっております。今後は、公募しておりました「おおみなと海自カレー」キャラクターの名前発表会やレトルト商品の開発など、切れ目のない取組を進めることとしております。
 その第一段として、今日8月1日から10月末までの3ヶ月間で海自カレースタンプラリーを開催いたします。スタンプラリーでは回られた店舗数に応じて応募できる賞を用意しておりますので、ふるってご参加いただければと思います。

7 平成29年度むつ市総合防災訓練の実施について

 今月25日、川内地区の川内港を会場として「平成29年度むつ市総合防災訓練」を開催いたします。
 今回の訓練では、震度6強の地震が発生し水道や電気、ガスなどのライフラインに甚大な被害が発生した想定で行います。具体的な訓練の内容としては、ヘリコプターを使用した海難救助訓練や倒壊した家屋から素早く救助を行う訓練、住民の皆様が自ら避難所を開設する訓練など、県内27の団体、機関の協力をいただき実施することとしております。いざという時、皆様で力を合わせて難局を乗り越えていけるよう、たくさんの皆様のご参加をお願いいたします。

8 平成29年度むつ市職員採用試験について【社会人枠(UIJターン型民間企業等経験者枠)】

 昨年度に引き続き、9月17日に実施する平成29度むつ市職員採用試験において、社会人枠を設けて、市外に在住して働いている方、働いたことがある方で、Uターン・Iターン・Jターンを考えている幅広い年齢層(50歳以下)の方を対象に、今までの民間企業等での職務経験で培われた能力や専門知識・経験を活かし、採用後に即戦力として、また、経験に応じて課長や係長級などとして活躍できる人を募集しております。
 採用予定は、一般行政事務を1名、保健師を1名、土木、建築、建築電気及び建築機械については2名の計4名程度としております。市役所内部では直ぐに養成できない専門分野の、知識や職務経験を持つ人材を採用することで、即戦力として、また、人材教育や職場の活性化に繋がるものと期待しております。

 


 

  「PDFファイル」をご覧になる場合、ADOBE READERが必要です。
ADOBE READERをインストールしていない場合は、

 こちらからダウンロードしてください。→アドビリーダーダウンロードアイコン